-紀尾井文学会とは-

紀尾井文学会は上智大学創立とともに設立された長い伝統を誇る文芸サークルです。今も活発に活動を続け、創作、鑑賞、勉強会などを通じて会員同士がともに高め合う研鑽の場として学内外を問わず、多くの学生が紀尾井文学会に所属しています。

芥川賞作家の新井満先生をはじめ文学者や研究者など文芸に限らず幅広い分野で多くの優秀な人材を輩出してきました。

上智大学が男子大学であったころからの自主自立の気風を受け継ぎ、勉強会から先生をお呼びする講演会まですべての活動を学生が自立し団結しながら執り行っています。


-部誌『紀尾井文學』-

『紀尾井文学』は小説、詩歌、書評などを掲載した同人文芸誌です。夏と冬の2号に加え、これまで新入生に向けて4月に発行していた「フレッシュマンウィーク号」を本年から春号として発行していきます。

紀尾井文学は学内で販売しております。販売の時期についてはTwitterで告知いたします。最新号およびバックナンバーのご注文は、Twitterのダイレクトメールや kioibungakukai@yahoo.co.jp で承っているほか、東京で開催される文学フリマでの販売も時折行っております。文学フリマへ出店する際はTwitterで告知いたします。


-活動内容-

  • 同人文芸誌『紀尾井文学』の定期発行
  • 勉強会、読書会、ビブリオバトル、詩などの朗読会
  • ソフィア祭における文芸分野で活躍する先生を招いての講演会
  • 他大学との合同読書会(近年では、慶應三田文学会さんや早稲田山猫文学会さんと合同で開催しています)
  • 会員同士での合宿、遠足、食事会、ボードゲーム会などの懇親会

-読書会-

-勉強会-

-ビブリオバトル-